次大元について


次大元はすでに始まっている

 次大元とは、私たちが生きているこの世界、今大元(こんだいげん)の次に始まる、まったく新しい世界のことです。次大元では国父さまを中心に、この世界と同事進行で新しい国造りが行われています。この世界から見ればはるか遠い未来の世界ですが、別次元の世界は始まっており、国父様をはじめ、得道や超抜で救われ理天界に帰られた天道の先輩(帰天霊)が次大元で新しい国造りを行っています。

この世界は末劫の真っただ中

 私たちが生きているこの世界に「一年」があるように、宇宙にも「一年」があり、四季の移り変わりがあります。宇宙の一年はこの世界の129600年にあたり、今は秋の収穫期で、これからすべての活動が休止する冬に突入します。その前に、三界(この世と霊界)に末劫(まっきょう)と言う、淘汰精算(とうたせいさん)の災いが起こります。それがまさに今なのです。
 天道は、末劫の原因で在る人類が積み重ねてきた因縁・罪業を浄化するために護摩供や修法を挙行し、末劫をできるだけ小さくして、その間にすべての人霊に救いの縁を結ぶために奔走しています。

万民万霊に未来が開かれた

 末劫の災いが日に日に勢いを増していく中、平成18年、まだこちらの世界で天命執行をされていた徐錦泉国父様は現状を鑑みられ、「すべてを救い尽くすためには、この世界がなくなった後、再び新しい大元が始まるのを待つことはできない」と、「時運のめぐり図」に一線を引かれ、次大元に繋がる門戸が開破されました。今大元と次大元が時空を超越して結ばれ、両輪となって救いの大聖業が進められることになりました。末劫によって破滅する未来ではなく、すべて明るく輝く美しい未来の世界を、万民万霊のために開いてくださったのです。
 これはご神仏ですら見たことがない、未だかつてないことで、「すべてを救い尽くしたい」という国父様の強いご意志が理天のご神仏に認められたことで実現することとなりました。

すべてが得道できる幸せの国

 時運のめぐりの図で見ると、今の世界と、国父様がいらっしゃる次大元の世界がちょうど対極に位置しているため、国父様が天命執行をされている世界のことを「対極世界」と呼んでいます。
 対極世界は現在、春まっさかりで、さまざまな生命が生み出されています。一度は理天界に帰った多くの帰天霊も、次々に対極世界に降りて、国父様のもとで国造りのために働いています。
 この新しい世界を「泉珠神国(せんじゅしんこく)」と言います。誰もが安心して食べていける幸せな国、そして皆で徳を積んでたましいを磨き、最終的にはすべてが得道してラウム様のもとへ帰っていける国です。

今大元と次大元は一蓮托生

 国父様のいらっしゃる対極世界と、こちらの世界の私たちとは一蓮托生(いちれんたくしょう)で、こちらの世界での救いが大きく進めば、対極世界での国造りも大きく進みます。人や霊に道を伝え救いへと導くことで、対極世界の国父様の聖泉珠院を後押しする大きな力となります。また、各地聖院にまつられている「天地五穀宮(てんちごこくぐう)」などを通して、対極世界の純善な精霊の気が絶えずこちらの世界に送り込まれており、その気を受けることで私たちも活力をいただくことができます。

過去144大元を救う

 この世界が始まる以前にも、末劫によって滅んでしまった世界がたくさん存在します。それは144回繰り返されてきたと言われており、過去144大元の間に救われず取り残されている「残化霊(ざんかれい)」という存在がいます。
 国父様が引かれた時運の一線によって、次大元が開かれると同時に、過去144大元への救いの扉も開かれました。天道の救いは、国父様のいらっしゃる対極世界と両輪となって、時間・空間を超越して宇宙のありとあらゆる存在を救い尽くすことを目指しています。