様々な霊界


 霊界とは、形を持たない霊魂の世界の総称です。私たち人間も今まで何度も輪廻のサイクルの中で生まれ変わりをしながら時には人間以外の生き物(動物など)になったり、不慮の事故で命を落とした時は、輪廻の中に入れない霊体になってさまよっていたこともあったかもしれません。
 死後の世界は様々あります。そしてすべてのたましいは皆、親神ラウムさまの分け御霊(みたま)であり、皆兄弟です。供養をすすめていくことで、過去世に作った因縁を解消することになり、それが自分や家族の幸せにもつながり、皆で一緒にやることで最終的には世界に宇宙に救いが広がっていきます。
 ※ここでは、様々な霊界、霊体について最低限の説明をさせて頂きます。詳しくは天通新聞社刊行の冊子をお読み下さい。

■土地神(とちがみ)
それぞれの地域の限られた範囲を認知として治める神。

■氏神(うじがみ)
その土地に生まれた者を守る神。鎮守の神。うぶすなの神のこと。 また、氏の祖先として祭る神、氏にゆかりの深い神。

■天神(てんしん)と地祇(ちぎ)
⇒天神とは、天縁深き霊達の集団の代表、もしくは総称。
⇒地祇とは、地縁深き霊達の集団を示すもの。土地神、氏神のこと。

■気天神(きてんしん)
氏神、土地神を始めとした八百萬の神々と呼ばれる霊神。気天霊とも言う。

■阿修羅神
阿修羅道にいる霊神。阿修羅霊とも言う。戦神、鬼神と称される霊多く、迷いも深いとされる。しかし現代の世の政治経済、文明を司どるのはこの霊達であり、一世を風靡する勢いがある。阿修羅神の動きが、そのまま地上に反映されるといっても過言ではない。

■餓鬼霊(がきれい)
貪欲な気質を持ち、罪業を積み重ねて、餓鬼道に堕ちた霊のこと。

■畜生霊(ちくしょうれい)
下三道の畜生道に落ちた霊で、四生の姿を表す最も身近な霊体。過去の因業を消滅すべく辛き行道を強いられている。

■地獄霊(じごくれい)
下三道の地獄道に落ちた霊。地獄は命の洗濯の場とも言われ、ほとんどの霊が、死んだ後、生前の罪の償いの為に苦しい修業を強いられることになる。

■不成仏霊(ふじょうぶつれい)
事故や自殺で急にこの世を去った魂のこと。自分の死を受け入れることができず、成仏できない霊のこと。

■地上餓鬼霊(ちじょうがきれい)
不成仏の報われぬ思い、欲望がそのまま形となって人間に現れた行動が、餓鬼のそれとよく似ていることから地上餓鬼霊と呼ばれる。浮遊霊、地縛霊、憑依霊等とも呼ばれる。また、加えて人間の魂魄が怨霊として作用する霊体もいる。これらの霊達は動物霊に従って、善悪を論ずる事無く霊障をもたらす。

■生霊(いきりょう)
まだ生きている人間が、人を憎んだり、恨んだりするあまり、相手に凶悪な念を送り、念が一人歩きして様々な障害を起こす実体のないもの。

■四生霊(ししょうれい)
地獄で罪を清算しきれずに四生輪廻へと転生した霊で、胎・卵・湿・化の4つの気質に分けられる。日々の生活に密接に関わる身近な先祖である。混同されやすいが畜生霊とは全く別の存在である。

■有気(ゆうき)
有気気天霊とも言い、かつて高度な文明を築き上げ、おごり高ぶって、ラウム様に刃向かい、輪廻外に追放された霊。今も尚、現象世界に影響を与えるほど強い力を持っている。最も救われ難い霊界。

■星神(ほしがみ)
気天界の中でも最上位に位置する星を司る神。理天の神々の中にも居られ、その代表的な神としては妙見尊星(聖北斗院鎮座神)、南極寿星(聖天守院鎮座神)、二十八宿。

■精霊(せいれい)
森羅万象、あらゆるものが生きるために必要なエネルギー「精」の力が形として見えるもの。木火土金水の五行に分けられる。精霊とは真逆の存在が「魔」である。

■水子(みずこ)
生まれる前に死んでしまった嬰児や、幼くしてこの世を去った子供の霊。その霊は、三界の輪廻にも入れず、親を求めてこの世とあの世の間をさまよい続ける。水子霊は単体では力が弱いが、結集し組織化されると象天界に莫大な影響を及ぼす。

■童子(どうじ)
子供の性質を持った霊体で、あらゆる霊層を行き来できると言われている。強力な守護霊となり、行道者と共に積徳をする。水子霊が昇霊すると童子になる。

■四生水子(ししょうみずこ)
かつての大きな使命を背負った王侯将相や、天命を担いながらも道を道とできなかった霊で、高い徳や志、あるいは強い力を有しながらも重い罪を背負って地獄の奥底に封印された霊である。最も救われがたい霊体ではあるが、救いの体制が整い、様々な道具で供養救済できるようになった。四生水子というが、四生霊とも水子霊とも関連性は低い。

■残化霊(ざんかれい)
過去大元において、残化した霊。岩や石には残化霊が宿るとされる。

■物霊(ぶつれい)
物に宿っている精霊。

■地霊(ちれい)
その地にまつわる霊のことを指す。

■陰極霊団(いんきょくれいだん)
ラウム様の意に背き、象天界、霊界を陰から支配していた霊団勢力。今なお大きな影響力を持っている。この陰極霊団を裏で操っていたのが有気である。

■ヒルコ
古事記に示されているようにイザナギ・イザナミの間で生まれた未熟児。後に恵比寿神となって多くの財を持って帰ってくる。根源的エネルギーや国土造営に関わり、いまだ詳細を明かされておらず謎が多い。

■財神・財霊(ざいしん・ざいれい)
財に関わる神と霊。財のお陰をもたらす。

■形而下霊団(けいじかれいだん)
物質文明に関わり、利に長けた霊団