得道(三宝/一指貫天の法)


 苦しい輪廻の世界より脱して、霊(たましい)の故郷へ帰る切符を得ることを「得道」(とくどう)と呼びます。

 本当の救いは、人間の勝手な修行や信仰のみで得ることは出来ません。親神ラウムさまのお許しのもと、理天の神仏が直接授ける救いの法を得て、はじめて本当の救いとなります。

 得道の儀式で伝授されるお宝を「三宝(さんぽう)」と言います。仏典にある「教化別伝(きょうげべつでん)・不立文字(ふりゅうもんじ)・以心伝心(いしんでんしん)」とはまさにこの三宝のことを示しています。しかし、三宝は「天機」と言って、天の機密事項となっています。

 ですので、その全容をここで明かすことはできませんが、どのようなものかだけ、触れることにします。
(※得道を受けられた方で、三宝の再確認をされたい方は、献香礼や得道儀式など、必ず天壇の三つのともしびの点灯下のもと、ご説明をお受け下さい。天機ですので一切他言禁止です。録音したりメモもとらないでください。)


1、合同(ごうどう)

 これは手の組み方、手印であり心印です。万霊の親神さまとの親子の絆、親と子の証を表すものです。


2、口訣(こうけつ)/無字真経(むじしんきょう)

 無字真経は、字のないまことのお経です。このお経は護身の究極と言っていいものです。もしも身に危険が迫ったとき、手印を組み、無字真経を唱えれば、たちどころに神仏の御加護があり、どんな危難も回避することができます。


3、玄関(げんかん)/霊魂の正門

 霊(たましい)の正しい出入り口「玄関」を開けていただけます。得道で玄関を開けて頂くことによって、死後、霊魂は肉体から、この正しい玄関を通って理天界に帰ることがかないます。

 この玄関は理天界へ直結する門戸です。この玄関が開いていないと霊魂は他の穴から出て行きます。目から霊が出れば鳥類、耳から出れば四つ足動物、口から出れば魚類、鼻から出れば虫に転生すると言われています。つまり、玄関以外から出た霊魂は、苦しい世界に向かい、決して輪廻から抜けられないのです。


本当の天国に帰れる

 得道によって玄関が開いた私たちは、三界を輪廻することもなく、次の肉体に転生することもなく、理天界と言う最高の極楽世界へ行くことが出来ます。二度とこの世にも、地獄にも生まれ変わる必要はありません。

 得道をすれば、死後、玄関から霊(たましい)が出て、理天の神々のお迎えをいただいて、霊(たましい)の故郷、親神ラウムさまの御許である極楽理天界に帰り着くことが出来ます。
 その証拠に、肉体が死後硬直することがなく、また、死の苦しみを受けることもほとんどなくなります。
 また、得道をすると、生涯ご神仏からのご守護、御加霊を頂くことができ、災いが軽減され、運気が開かれて正しい道へと導かれます。

 これはラウムさまの勅命・天命ある天道にのみ許された救いです。他のどんなに素晴らしい教えを説く宗教でも、決して得ることは出来ません。


宗教とは違う

 宗教や精神世界の教えは、心を癒(いや)し、生き方を変えられたり、目の前の苦しみから一時的に救われるかもしれません。しかし、霊(たましい)の救いまでは決して到達できません。

 ですから、どんなに宗教の教えを極めても、人としてさまざまな努力を行っても、霊(たましい)の行き先は気天界までで止まってしまいます。

 また逆に、宗教や霊的な手法によって人心をまどわし、私腹を肥やすようなことがあれば、地獄の最下層まで真っ逆さまに落とされてしまいます。

 天道には一度お参りするだけで天国へ行くことができる「得道」があります。得道を得さえすれば、理天界での永遠の幸せが約束されます。これ以上の幸せはどこにもありません。得道を受ければ、死後何の心配もいりません。

 この得道を受けるには、特別な資格や修行も必要なく、年齢も問いません。信仰をお持ちの方はそのまま続けて下さっても結構です。素直な心さえあれば、ご先祖さまのお徳によりそれを得る機会が与えられます。ただ真心を示すための功徳費を納めるのみです。

 得道は、全国各地の聖院や伝道会でお受け出来ます。準備やご説明など含めますと1,2時間程度です。得道をご希望の方は、ご紹介様さまか伝道会まで気軽にご相談ください。